2012年10月25日木曜日

ヘアスタイル

 
先日、私は髪を切ろうと美容室へ行きました。
 
新しく出来た美容室や口コミなどを
頼りに行く事が多く
今回は、チラシでオープン!ってなってたから
試しに行って見よう~って事で予約して行ってみた。
 
 
いつも、急に髪を切りたくなるから
あんまり、どんな髪型にしようか決めずに
美容師さんとヘアカタログ見ながら
相談して決める事が多いのだ。
 
今回も、そんな感じで美容師さんと決めた。
今回は、ゆる~いパーマで
ボブで~って事でお願いした。
(写真を見せて。)
 
カットしていると横から若い美容師さんが
コソコソと私の担当の人と話をしてるので
観察していると、私の担当者は多分店長か
かなりのレベルの美容師だと推測出来た。
 
この美容室は、美容師によって
料金の設定があって、
私は、今回初めてだし、一番安い料金で
願いしたのだが、人が足りないようで
腕の良い人がカット担当でラッキー
な~んて、その時は思っていた…。
 
「久し振りのパーマだから少しきつめにパーマしよう。」って事で
言われるがままパーマをかけた。
 
私は、ヘアカタログの様なふんわりカールを
想像してウキウキな気分で仕上がるのを待っていた。
 
そして、パーマが終わり
髪を流してもらって
席に座った私は、
絶句…。
 
鏡に写っているのは
「ライオネルリッチー」…。
それはそれは、水に濡れてるから
チリチリのクルクルですよ。
 
私は、自分にこれは間違いで、
これから乾かすと良くなるはずと
言い聞かせ、引きつる顔をごまかしながら
黙って髪を乾かしてもらった。
 
数分、軽く乾かしたら
「完成です。」って声が聞こえて
「まさか私じゃないでしょう。」と思ったのもつかの間
私に小さな鏡を渡して
後ろ髪のチェックをしてお会計…。
 
まだ、髪の毛冷たいんですけど…。
前髪は一切切ってくれず…。
ゆる~いカールは何処??
私に「SAY YOU~SAY ME~」ってでも歌えって??
 
即効、お会計を済ませて
車に乗り込んだ私は
即効髪を縛り上げたのは言うまでもない。(怒)
 
この時、唯一の救いは
髪を縛れる長さにしといた事だけだ…。
髪を縛らないとどうにもならないのだ(怒)
所々、パッツリカットしてある場所があったり
全くカットしてない場所があったり
素人の私でも分かる程だ…。
 
そして、数日後自宅に葉書が届いた。
「やりずらい、手入れしずらい等ありましたら
遠慮なく連絡お待ちしております。」だって…。
 
心の中で私は叫んだ
「2度と行くか~~~~!!!」(怒)
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿