最近、TVやら何やら巷で話題の
「僕等がいた」であります。
私、一時期少女マンガにハマっていた時期が
あったのですが、そのブームも去り始めてたんです…。
主人は相変わらず漫画を買いあさっているのですが
私、自分で漫画を買わず
主人が買ったものを読むと言う状態なんです。
だから、読むものは全て男性向けが殆ど…。
しかし…。
主人か、ここ数日やたら「好きだバカッ」って言ってて
最初は気にしてなかったんですけど
キッチンで「好きだバカッ」
リビングで「好きだバカッ」
寝室で「好きだバカッ」
風呂場で「好きだバカッ」…。
(決して、私に対しての「好きだ」でも無いし、「バカ」でも無い)
何かにとりつかれた様に言ってて
かなり重症な訳なんですよ。
主人は「僕等がいた」が気なってたみたいで、
しかし、やっぱり男だから
少女マンガを、持ってレジに並ぶのは
恥ずかしいみたいで、
結局私が借り出される訳です。
そして、昨日一日で1巻~14巻までを揃えて
昨日と、今日の2日で14巻まで
読みました~ヘロヘロッス!!
まぁ~この歳で学生の恋愛小説を読むってのも
かなりの勇気がいる訳ですよ…。
私の青春なんて遥か彼方なわけですよ…。
何か甘酸っぱい話で
これを純愛っていうのか?儚い恋というのか?
ヤキモキして読むわけですよ!
昔を思い出そうと思っても
かなり昔な事すぎて
記憶にすら無いっていうか覚えてない…(汗)
主婦やってると
家事に育児に追われて
恋愛なんて言葉すら風化してるし…(汗)
まぁ~、いつまでもトキメキは忘れちゃいけないもんだけどね。
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